お 客 様 各 位
平素より、当センターの出張 検体測定室 および 出張健康セミナーをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
この度の、新型コロナウイルスに罹患された皆様と関係者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
また、予定されていた、各種の測定イベントを楽しみにしてくださっていた皆様には、大変、心苦しく思っております。
皆様も既にご存じと思いますが、延期や中止の運びとなりました、検討における経緯をご説明申し上げます。
令和2年2月25日 厚生労働省より下記の方針が発表されました。
↓
「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000599698.pdf
加えて、 厚生労働省より 同日2月20日には下記の通達がなされました。
↓
「イベントの開催に関する国民の皆様へのメッセージ」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00002.html
そして、上記2点の厚生労働省の通達を受け、
2月26日には、当センターからも毎年、某出展メーカー企業様のブース内 検体測定室で測定支援を行っている、
ドラッグストアショー2020の開催中止が 決定されました。
↓
「第20回JAPANドラッグストアショー開催中止の決定について」
国からの 不要不急な外出の自粛要請は勿論、各種業界に同じく、製薬・医療・ドラッグストア業界では、
医療関係者自らがその姿勢をもって、感染拡大を回避しようという想いもございます。
ご依頼を頂く企業様におかれましては、感染に対し万全の体制の上で臨んでいることと思いますが、
何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
しかしながら、イベント型 (1日限定など期間を限定して開催する) 検体測定室を 検討されていた
薬局様・企業様・御施設様におかれましては、この自粛規制の中にも、着々と、企画を進められたい想いはおありと存じます。
さらには、この感染症の 事態が収束したら、すぐにでも、
イベントで検体測定室を開催したい!!と思われている、薬局様や企業様もいらっしゃる筈です。
「今すぐ企画を練らなくても…」と思われているなら要注意。
なぜなら、検体測定室の例年のピークは、6月と10月。調剤報酬改正の4月を超えて、その時、
この感染事態が収束していたら、そこから頑張って企画しても、間に合わないのです。
申請作業や備品選定、発注は間に合うでしょう。問題は、告知&集客‼
そこで、当センターでは、在宅勤務などでご勤務なされる方にも、
検体測定室を含めたセミナーなど、イベント企画のために、
「知らなきゃ失敗する必要情報」 を無理なくインプット頂ける、
YouTube動画での「検体測定室ノウハウ」無料配信の 追加 を、急ぎ進めております。
6月に、期間を限定して開設する検体測定室 第2のピーク に、企画をお考えになられる方々へ、
少しでも、お力になれましたら嬉しい限りです。
皆様には、くれぐれもご自愛いただき、お元気でお過ごしになられますよう、心よりお祈り申し上げます。
令和2年3月31日
検体測定室イベント支援センター