「あなたと話せて良かった!」

医療従事者が 職能発揮できる 土俵をつくり 世間と医療業界との 健康情報の「溝」をうめる

社名にこめる想い

リテラブーストの社名由来は、リテラシーとブーストに由来します私たちは、「 検査結果や疾患について 適切に理解し、自ら興味・関心をもって分析する力を身につけ、偏った解釈で 不安にならない 」ことが健康増進につながると考えています。
しかし、情報の錯綜する現代では多くの検索ができても、その信憑性を確かめることは難しい人も多いでしょう。これを身近に比較的おちついた環境で、相談のできる場所、その一つが薬局だと思います。しかし、「処方箋がないと気軽に立ち寄れない…」そんな悲しいお声を沢山聴いてきました。つまり、一般の方々と医療関係者の間に存在する、健康情報の「溝」を埋めるような場所が必要なのです。
そこで、私たちがお手伝いをしたい対象は2つ。ひとつは、医療機関に行く機会の少ない一般の方々。もうひとつは日々業務に追われて、きちんと学んでいる知識をアウトプットする土俵がないために、職能発揮を生きがいに出来ない医療関係の方々です。

ご挨拶

検体測定機器をバックに座る代表者の曽川2017年の株式会社リテラブースト設立から、フィットネスクラブやテナント、調剤薬局、企業内会議室、東京ビッグサイト、幕張メッセ、区役所内など多彩なシーンで数々の検体測定室運営にお役立ていただききました。有難いことにお付き合いの長い企業様では、かれこれ5年以上、お手伝いを継続させていただいております。
検体測定室では受検者様から、「薬剤師ってこんなに沢山の相談にのってくれるんだ!」と驚かれることも。薬局に縛られず、志ある薬剤師の方が活き活きと職能発揮できる土俵として、検体測定室の魅力をお伝えすることができれば幸いです。

活動のなかでは特に、”経営側と従業員側との意識や目的に対する「温度差」を如何にして埋めるか?”について、ノウハウ を多く蓄積してきました。検体測定室のガイドブックや運営に関するガイドラインを熟読しても、この温度差を埋めるのは容易ではありません。
私は、検体測定室を題材とする次世代研修が、大きな可能性を秘めていると考えています。開催するためには、6つの経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報・時間・知的財産)を並べたスキームでPDCAを回転することが必要です。
ご周知の通り、薬剤師は日々更新される医薬情報をインプットするだけでも、非常に多くの時間と労力を費やしています。加えて、昨今の薬局業界は、調剤報酬改正が進む度に膨大なインプット量が増えるばかり。これでは、検体測定室に有用性を感じても、ゼロから学んで導入しようという気持ちになれません。

だからこそ、あらかじめ体系化されたスキームでハードルに悩むことなく、導入することが得策です。結果、「あなたと話せて良かった!」と喜ばれる薬剤師が増え、離職率や人財育成に悩む薬局経営陣の不安が解消し、引いては、薬局業界全体の底上げとして貢献できたら嬉しいことと思っております。

株式会社リテラブースト 代表 曽川 雅子

運営会社

商号株式会社リテラブースト
本社 所在地〒213-0001
神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 かながわサイエンスパーク西棟2階Tech-Pot内-K
TEL044-822-0023
設立2017年3月14日
代表者曽川 雅子
事業内容【法人様向け】
検体測定室コンサルティング、
検体測定室セットセミナー(薬局むけ)、
健康出張セミナー(オンラインセミナー含む)、
記事執筆提供、
【個人様向け】
検体測定室スキルコンサルティング、
プレゼン資料作成サポートなど