安川 政惠 様(障害福祉専門 行政書士)
やすかわ行政書士事務所 代表

安川政惠 様

私は、障害福祉サービス施設指定申請を特に強みとする行政書士ですが、リテラブーストさんから補助金に関する相談を受け、
実際に検体測定室で扱う測定機器の購入における、補助金獲得の支援をさせて頂きました。

当初、このご相談を頂いた時には、言葉は悪いのですが、単に補助金を獲得し、事業展開におけるコスト削減を目指すものと思っていました。
しかし、代表の曽川さんの想いは、その想像の域を超え、自身のお客様の悲痛な想いを解消するために、取り組まれていたのです。

「苦しい立場の中小薬局さんに、ハード面もサポートできる実体験を学びたい!」

曽川さんは、自社コスト削減というより、
お客様にとって苦しい部分の力になれる実体験を学ぶために、私にご相談なさっていたのです。

私は曽川さんから、今まで深く気にとめていなかった様々な事由を学びました。
調剤報酬改定の度に苦しくなる中小薬局の経営、薬剤師・薬局バッシング、需要と供給の不釣り合いな薬剤師の雇用状況など…。

私ごとですが、2019年6月の独立開業前、医療費適正化支援をおこなう会社で8年間の営業経験があり、
畑は違えど、医療業界に深く携わってきました。そしてもう一つ、
私には、闘病経験があり、公私ともに医療機関に長く向き合ってきた経緯があります。
とはいえ、薬局や薬剤師さん個人で、印象に残るプラスイメージは、殆ど無いに等しかったのです。

曽川さんの志「あなたに聞けて良かった!」そのセリフ。まさに私は、曽川さんに言っていました。あとからそれを聞いて、身震いしたのを今でもしっかり覚えています。

私たちはお互いにモノを売る仕事でなく、自分たちが持つ、知識経験や特別なノウハウでお客様に貢献することを仕事にしています。
専門分野は、曽川さんが薬剤師、私が行政書士という事で、一見遠い畑のようだけれど、
互いに、お客様にとって、「分かり難い」とされる部分を、相手目線で「分かりやすい」へ、
心強さと安心を感じて頂けるよう、取り組んでいきたいという同志です。

曽川さんは薬局勤務薬剤師ではないけれど、私の「かかりつけ薬剤師」です!
曽川さんのような薬剤師が増えたら、もっと救われる患者がいる、心からそう思います。

これから検体測定室の開設やイベント、セミナー企画、その他、色々な事業展開をお考えの、
薬局さん、薬剤師さんは、是非一度、曽川さんに、その想いを打ち明けてみては如何でしょうか。
きっと、「難しい、分かり難い!」と感じるあなたのお悩みに対し、他へ丸投げせず、
自らも主体的に学んだ知識や体験を惜しげもなく提供し、相談にのってくれる筈です。